[中译]竹薮の中


Title: 竹薮の中 | Takeyabu no Naka | In a Grove | 竹林之中
Album: 密 | Hisoka
Circle: C89
Event: 凋叶棕 | Diao ye zong
Vocal: Φ串Φ | ΦKushiΦ
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: プレインエイジア | Plain Asia

竹薮の中 竹林之中
竹薮の中 《阿礼乙女に問われたる花屋の物語》 竹林之中 《阿礼少女询问花店主人的故事》
眠れ
許されぬものなどけしてありなどしないよう
成眠吧
愿世间万物永得宽恕
《阿礼乙女に問われたる花屋の物語》 《阿礼少女询问花店老板的故事》
不幸にも 童がひとり
若く亡くしたその命
不幸的是 有孩童一人
年尚幼小 却殒命于飞来横祸
襲い来る 赤銅の獣
怯え泣くより他になく
赤铜猛兽 来势汹涌
除却哭泣以外 别无他法
幸いは 居合わせた童
命を拾うもう一方(ひとり)
万幸的是 在场的孩童中
一方(一人)幸免于难
その獣 餌食に飽いたか 何処かへと消えたとさ 那匹野兽 或已酒饱饭足 遂再度消匿至某处
——何の因果 悪戯か 嫌われ子のみがいなくなった。 ——不知是报应 抑或命运的玩笑 只有那讨人厌的孩子消失了。
仰ぐ この空に還った 我が教子(いとしご)の姿を
風に 銀髪(しろがね)を靡かせ
举目瞻望 我的学生(亲爱的孩子)的身姿 归天西去
我的银发(白金色发丝) 随风飘荡
「けして近寄るべからず」と 竹薮の中 「决不可接近那里」 此言响于 竹林之中
竹薮の中 《蓬莱人に問われたる白兎の証言》 竹林之中 《蓬莱人询问白兔的证词》
眠れ
永遠に続く罪過などありなどしないよう
成眠吧
愿世间无永恒的罪过
眠れ
許されぬものなどけしてありなどしないよう
成眠吧
愿世间万物永得宽恕
《蓬莱人に問われたる白兎の証言》 《蓬莱人询问白兔的证词》
不幸にも 童がひとり
それがあてなる育ちゆえ
不幸的是 有孩童一人
因其出身高贵 而骄横跋扈
手に余る 暴虐の限り
大人子供も境なく
为所欲为 行尽残民害理之事
男女老少 皆未能幸免
幸いは その死そのものか
里の誰もが望んだか
万幸的是 村庄之中
或许无人不曾期望他死去
襲い来た 銀毛(しろがね)の獣は どこか見た姿とさ 倏然袭来的野兽 身披银毛(白金色毛发) 面目竟似曾相识
——何の因果 悪戯か 屍体(かばね)を照らすは円なる月。 ——不知是报应 抑或命运的玩笑 一轮圆月将那具尸体照耀。
仰ぐ その空を映した 我が友人(とも)のその瞳
揺らす その(しろがね)の髪
举目瞻望 友人的双眸 倒映出浩瀚苍穹
她的银发(白金色发丝) 摇曳不定
「けして隠してくれるな」と 竹薮の中 「决不可隐瞒此事」 此言响于 竹林之中
竹薮の中 《白澤の独白》 竹林之中 《白泽的独白》
眠れ
眠れ 永遠に眠れ
成眠吧
成眠吧 永远沉睡吧
許されぬものなどけしてなく 世间绝无永不得宽恕之物
《白澤の独白》 《白泽的独白》
紡ぐ 万の糸を
繰り編み上げていくように
どうか 忌むべき歴史(きおく)
けして誰も苦しめぬよう
似是 将成千上万的丝线
纺织成布一般
还愿 这段可憎的历史(记忆)
不会让任何人痛苦
ただ口を噤む 只需噤声不语
全てはもはや 竹薮の中 一切就都已消弭于 竹林之中
竹薮の中 《  人の慟哭》 竹林之中 《  人的恸哭》
《  人の慟哭》 《  人的恸哭》
不幸にも 童のふたり
里の外れの悪ふざけ
不幸的是 有孩童二人
于村外嬉戏之时
襲い来る 赤銅の獣
怯え泣くより他になく
忽遇赤铜猛兽 来势汹涌
除却哭泣以外 别无他法
幸いは 駆けつけたものが
(ぎん)のその髪振り乱し
万幸的是 有谁人匆忙赶来
不顾风儿吹乱其银发(银色发丝)
その身より 燃え出づる(くれない)の技で そを守らんと 烈火自其身而出 其以赤红的招式 守护二人
——何の因果 悪戯か 広がる火の手は誰を襲った ——不知是报应 抑或命运的玩笑 扩散的攻势究竟波及谁人
仰ぐ その身の罪を ただただ嘆く友人(とも)の姿
揺らす その(ぎん)の髪
举目瞻望 友人对己身罪孽 长叹不已之姿
她的银发(银色发丝) 摇曳不定
「けして許してくれるな」と 木霊する声 竹薮の中 「决不可原谅我」 此声回荡于 竹林之中

[中译]もっともおそろしいものについて


Title: もっともおそろしいものについて | Motto mo Osoroshii Mono ni Tsuite | About What is the Most Terrifying | 何为最恐怖之物
Album: 騙 | Katari
Circle: 凋叶棕 | Diao Ye Zong
Event: C82
Vocal: めらみぽっぷ | Meramipop
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: 平安のエイリアン | Heian Alien

もっともおそろしいものについて 何为最恐怖之物
我は α(アルファ) そして Ω(オメガ)[1]
我は 一 そして 全
我は 不定 そして 無限
我は 混迷 そして 恐怖
吾即 α(起始) 亦为 Ω(终结)[1]
吾即 单一 亦为 完全
吾即 不定 亦为 无限
吾即 混乱 亦为 恐怖
—すなわち、不可説不可説転[2]
—しかるに、われはわれである。
—换言之,此乃不可说不可说转[2]
—然而,吾即是吾。
人ならぬ声に心せよ。
闇の淵には心せよ。
敵を呪わば心せよ。
歪む有象無象(すべて)に心せよ。
对非人之声应持戒心。
对黑暗深渊应持戒心。
诅咒仇敌之时亦应持戒心。
对扭曲的有相无相(一切)皆应持戒心。
(ちいさなうそ)”が“(おおきないつわり)”を作り出してゆく。
そうして、かくも恐ろしき
有為転変の果てに、
谎言(微小的谎言)”将制造出“虚伪(巨大的虚伪)”。
其后,在极为恐怖的
无常变幻终了之时,
更なる、歪な“バケモノ”が、生まれゆく。 更加扭曲的“怪物”,旋即诞生。
その叫び声が齎す
人からまた人へと連鎖していく
この感情こそが我が命
那声惊叫所带来之物
在人与人之间不断传播
此番感情正是吾之性命
及びもつかぬものを、
「虚」をその「口」でなぞるがいい。
将超乎理解之事物、
即「子虚乌有」,用「口」诉说吧。
その意思のままに、
認識(りかい)のままに、
随那番意识,
及那番认知(理解)
人よ、
嘘を、
嘘をつけ。
人啊,
说谎吧,
继续说谎吧。
さぁ、更なる嘘を!
真実の姿(わたし)」から
捏造更多谎言吧!
让其与「真实之姿()
遠ざかれ。 相去甚远。
頭は猿
躯は狸
尾は蛇
手足は虎の如くにて
头似猴
身似狸
尾似蛇
手足似虎
鳴く声は鵺にぞ似たりける。 高鸣之声与鵺无异。
頭は虎
躯は猿
尾は狸
手足は蛇の如くにて
头似虎
身似猴
尾似狸
手足似蛇
喚く声は鵺にぞ似たりける。 叫唤之声与鵺无异。
頭は人
躯は人
尾は定かならずも
羽は青赤取り取りに
头似人
身似人
不知是否有尾
羽色青红相间
哭く声は鵺にぞ似たりける。 哭号之声与鵺无异。
幻想は我が 糧なりて、
幻想は我が 鎧なり。
幻想は我が 朋なりて、
幻想は我が 鏡なり。
幻想即是 吾之食粮,
幻想亦为 吾之铠甲。
幻想即是 吾之亲友,
幻想亦为 吾之明镜。
—すなわち、不可逆不可侵性。
—しかるに、われはわれである。
—换言之,此乃不可逆不可侵性。
—然而,吾即是吾。
「恐ろしきはその姿」
「悍ましきはその姿」
「忌わしきはその姿」
「汚わしきはその姿」
「其姿态实乃恐怖」
「其姿态实乃荒谬」
「其姿态实乃凶煞」
「其姿态实乃污秽」
その僅かな間隙に這いよっては
その数を増していく。
寄る辺のない、
不安定な心にこそ、
狭小的缝隙里匍匐靠近之物
其数量有增无已。
无所依靠的,
不安定的心灵正是,
更なる、歪な“バケモノ”が、潜むのだ。 更加扭曲的“怪物”,所潜伏之处。
果てなく続く探究心。
人からまた人へと相伝していく
その意思(かんじょう)こそが我が敵
探求之心无终无尽。
在人与人之间不断传达
那番意识(感情)正是吾之仇敌
不明(わからず)”の聖域を
有らぬ思索で穢さぬよう
为不让“不明(不理解)”之圣域
因不可有的思想而沾染污秽
その意思のままに、
認識(りかい)のままに、
随那番意识,
及那番认知(理解)
人よ、
沈め、
沈みゆけ。
人啊,
沉没吧,
继续沉没吧。
さぁ、沈んでしまえ!
真実の姿(わたし)」を
沉往更深处吧!
亲自目睹「真实之姿()
見失え。 从眼前消失。
わが身は
われであって、
わが姿は
われにあらず。
吾即是
吾自身,
然吾却不具备
切实之姿。
呼ぶ名さえも判らずに、
行き果てたその遥かに、
连姓甚名谁都不可知,
历经多年远行至此时,
この身を神と見紛わん。 此身竟已被误作神明。
それは神の名を
冠した幻想
其正是
冠以神之名的幻想
—しかるに、われはわれである。 —然而,吾即是吾。
神をも越えたその次に、
わたしがとる姿は何か。
超越神明之后,
我将化作何般姿态。
それはきっと おそろしいのだ。
それはきっと 不可解なのだ。
其定是 无上恐怖。
其定是 不可理解。
このわたしさえ「恐れさせて(おびやかして)」しまうほど。 甚至连我也不禁「惊恐万分(惶悸不安)」。
その叫び声を生み出す
人からまた人へと伝染していく
この恐怖(かんじょう)こそが我が本質(いのち)
令人惊慌尖叫之物
在人与人之间不断传染
此番恐怖(感情)正是吾之本质(性命)
及びもつかぬものへ今も尚、
姿を変貌()えていく
如今我仍在不停变换模样,
幻化作愈加超乎理解之物
その意思のままに、
認識(りかい)のままに、
随那番意识,
及那番认知(理解)
人の嘘は果てしなく 人的谎言永无止境
…そして …其后
叫び声が、終には、
他ならぬこの身から。
わたしの思いもよらぬ
影像(かげ)を纏いながら…
惊叫之声,终于,
自此身传出。
我从未预想到的影像(暗影)
竟已紧紧将我缠绕…
畏れてしまうならば、
この力の拠り所さえ、
喪うのかと、思い至ることさえ、
既に恐ろしい。
若对其产生畏惧,
则此力量之根源,
或也将尽皆丧失,仅是做出此番思考,
业已不甚惶恐。
ああ、おそろしいのは… 呜呼,真正可怖之物…
人の心なのだ。 实乃人心。

注 | Notes

  1. “我是‘阿耳法’和‘敖默加’”(《启示录》1:8, 21:6, 22:13)
    | “I am the alpha and the omega” (Revelation 1:8, 21:6, 22:13)
  2. 不可说不可说转:《华严经》中所提及的最大的数字,即10^37218373881977644441306597687849648128 ≈ 10^(3.72*10^37)。

[中译]she’s purity


Title: she’s purity | 她本纯洁
Album: 辿 | Tadori
Circle: 凋叶棕 | Diao Ye Zong
Event: C83
Vocal: めらみぽっぷ | Meramipop
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: ポイズンボディ ~ Forsaken Doll | Poison Body ~ Forsaken Doll

she’s purity 她本纯洁
ねぇ、【メアリー】
大事なわたしの“お友達”。
喂,【玛丽】
你是我最重要的“朋友”。
ずっとずっと、
仲良くしましょうね。
約束だからね。
大きくなっても、
大切にするからね。
一直一直,
都要友好相处哦。
约定好了哦。
将来长大之后,
你也是我最重要的人。
– ウソツキ – – 骗子 –
ねぇ、【ドロシー】
あなたはわたしの“妹”だから。
喂,【桃乐丝】
你是我的“妹妹”。
わたしの言いつけを、
守らなきゃいけないのよ。
所以你必须
要听从我的话才行哟。
そして私と一緒に、
ステキな淑女(レディ)になって、
あまねくオトコたちの目を
钉付けにするのよ。
然后和我一同,
成长为完美的淑女,
紧紧抓住
所有男人的视线吧。
わかって?
お返事なさい、さぁ!
知道了吗?
快,回答我!
あぁ、かわいい 【リゼッテ】
自慢の私の“娘”。
啊啊,可爱的【莉塞特】
你是令我自豪的“女儿”。
お前に求める、
わが望みはただ一つ。
我对于你。
仅此一事相求。
そのままの姿で、
美しいままの姿で、
那即是永远保持那姿容,
那美丽的姿容,
私の傍に、
いつまでもいつづけておくれ、
さぁ、今日はどこかへ出かけよう。
无论何时,
都请陪伴在我身边,
那么,今天我们要去哪里呢。
——重なる意味が
コギト・エルゴ・スム[1]の彼方へ。
——交互重叠的意义
飞往cogito ergo sum[1]的彼岸。
自分勝手な意図を編み上げ、そして。 将自私自利的意图交织起来,随后。
無数の空想(あい)の拠所として、
わたしというものが成っていく。
作为无数空想()的根基,
化作所谓的我。
ねぇ、どうして?
紛い物として、意味を与えたの?
なぜ、“ヒトのカタチ”を…?
喂,为什么?
明明是虚假之物,却要赋予其意义?
为何,要赋予其“人形”呢?
あぁ、麗しの【メイベル】
我等が愛する“姫”よ。
啊啊,美丽的【梅布尔】
您是我等深爱的“公主”。
我らの気高き象徴(みちしるべ)となりたまえ。 还请成为我们高贵的象征(向导)
かくも争い多き、
我らの住まう俗世には、
我等所居之俗世中
纷争不断,
貴女の様な、
罪を知らぬものこそが、
要るのです。
どうか、穢れなく。
因此需要,
如您一般,
不知罪恶为何物之人。
愿您永不沾染污秽。
さぁ、愛しの【アリス】
僕の唯一人の“恋人”。
来吧,心爱的【爱丽丝】
你是我唯一的“恋人”。
キミを一目見て、
この心を捧げたさ。
第一眼见到你时,
我便已为你奉上这颗真心。
誰も知らない場所で
ずっと一緒になろうね。
让我们在无人知晓的地方
永远陪伴彼此吧。
キミにきっと似合う
鈴蘭畑がいいかな。
そうして、ずっと遠くまで…
铃兰花田应该不错,
那一定很适合你。
之后,就让我们一直行往远方…
——異なる意味が
エゴとエリス[2]の境目から。
——彼此相异的意义
自ego与eris[2]的边界接连而出。
自分本位な意図を組み上げ、そして。 将自私自利的意图组合起来,随后。
無数の妄想(あい)の捌け口としてさえ、
わたしというものが生まれ行く。
作为无数妄想()的出口,
生出所谓的我。
でも、何故か、皆の言うことが
理解できないの。
ねぇ、誰か、教えて…!
可是,为何,我无法理解
大家说的话呢。
喂,有谁能,告诉我吗…!
わたしは[Mary]じゃないの?わたしは[Dorothy]でもないの?
じゃあ[Lisette]でもないし、[Mabel]でもないのよね?
…ということは、もしかして、[Alice]でさえも、ないの?
ねぇ、わたしは、わたしを、なんて呼べばいいの?
我不是[玛丽]吗?也不是[桃乐丝]?
那我亦不是[莉赛特],也不是[梅布尔]对吧?
…这么说来,难道,我连[爱丽丝]都不是吗?
喂,我应该,如何,称呼自己才好呢?
無数の幻想(あい)の「廃棄された(かたりついた)」先に、
独り、役割まみれのヒトガタ。
在无数的幻想()被遗弃(诉说完毕)」之前,
独自一人,分饰数角的人偶。
受け止めた、その純粋さで。
吐き出すは、やがて呪いにも似る産声(言葉)
以那份纯粹,接受了一切。
最终发出的,却是如诅咒般的初啼(话语)
「許さないからね。この、うそつきたちめ。」 「我绝对不会原谅。你们,这群骗子。」

注 | Notes

  1. 拉丁语cogito ergo sum:我思故我在。笛卡尔的哲学命题。
  2. 拉丁语tu fui ego eris:我曾是你,你将成我。多用作墓志铭,以提醒世人人终有一死。

[中译]curse upon me!


Title: curse upon me!
Album: 音 | Omoi
Circle: 凋叶棕 | Diao ye zong
Event: C92
Vocal: めらみぽっぷ | Meramipop
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: 恋色マジック | Love-coloured Magic

curse upon me! curse upon me!
思い返せばこんな人生
何も思い遺すことはない
だから、私は、私を棄てて、私を始めるって決めたんだ
细细回想 对此番人生
已无任何留恋
因此,我决定,舍弃自身,亲手开启我的新人生
運と不運もこぞって“そいつ”が持ちえたもので
それの多寡 嘆いてるよりも
新たな自分 始めるほうがいい筈だ
“那”之中不论好运厄运都可能发生
与其哀叹 其几多变数
不如开始 做崭新的自己
何もかもが予定されて無い
その性質を決めるものたち
確かめるべきことの多さに、命を無駄遣いはできない
现在一切皆无定数
决定其性质的事物
及需确认之事如此繁多,因此不可白白浪费生命
実証検証それで確証
動かないのが 確かだとしようにもそれも
何かを捧げたものだけにしか見られない
实证验证以及确证
纵需保证那再也不能动弹
那看起来也只不过是有所贡献的事物
この世界にひとりこうして生まれたのに
そのはじめから呪われてる――そう名付けられたら!
明明是如这般独自诞生于此世
却从一开始就被诅咒――若能被赋予名称!
からっぼの存在だけ あとは何も無い
嗚呼――疎ましき「きりさめまりさ」
遍く世界に絶望し
仅是空空如也的存在 除此别无他物
啊啊――讨人厌的「wu yu mo li sha」
对此世充满绝望
――だから、呪えよ、呪え、全部呪ってやれ!
誰の呪いよりも強く。
一人の少女の世界を変える。
――因此,诅咒吧,诅咒吧,诅咒这世间万物!
比任何人的诅咒都要强烈。
改变这仅属于一名少女的世界。
それが、はじめの魔法。 那即是,元初之魔法。
思い返せばこれまでけして
幸せに生きたわけじゃないが
だけど、誰かが、誰かを棄てる――そんな軽はずみなものじゃない
细细回想 迄今为止的人生
绝谈不上幸福
然而,由谁人,将谁人舍弃――这并非如此轻率之事
「だぜ」ってすまして「うふっ」って感じに笑ってみても
それだけじゃ何も変えられぬ
そもそも全てそのはじめから変えること
在句尾加上「daze」 以及「ufu」地笑着
这些还远不足以改变任何事
本来就该在最开始改变一切
不思議なことに世界は広く
黙るにこの手かくも小さく
だからその差を埋める力は何よりも強力なエネルギー
大千世界广袤无边
相比之下这双手实为渺小
只有无与伦比的强大能量才能弥补这天壤之差
重要なのは効率変換
必要あれば なんてあって実現てみせる
使えるのならこの身体も使うべきで
最为紧要的是效率转换
就算不择手段 也要试图实现必需之事
若这副躯体亦有用武之地 我甘愿献身
恋という力 それに恋せよ私
なら「普通」の私を見てよ――さあ「必要条件(いとおしきひと)
为寻名为恋爱之力 去恋爱吧我哟
请看看「普通」的我吧――「必要条件(爱恋之人)
からっぼの存在だけ 何かで包んで
幸運の星 不幸の星
世界はお前を嫌っている
仅是空空如也的存在 不知被何包围着
幸运之星啊 不幸之星啊
整个世界都讨厌你
けれど、笑えよ、笑え、全部笑ってやれ!
誰の声も笑いとばせ。
己の全てを忘れた先に。
然而,笑吧,笑吧,笑对这世间万物!
笑对一切冷言蜚语。
在忘却自身的全部之前。
それが、続きの魔法。 那即是,延续之魔法。
部屋の片隅で何かに怯えていたあの日々
抗えぬ理不尽に涙を流したあの日々
その呪われた名前ごと忘れるんだ――消し去るんだ!
缩在房间一隅恐惧颤抖的时日
因无法反抗命运的不公而流泪的时日
连那受诅的名字也一并忘却――尽皆消去!
からっばの存在だけ はじまりはいつも
嗚呼――力強き「きりさめ魔理沙」
今日この場所に生まれた私は
仅是空空如也的存在 起始之时总是这般
啊啊——强大的「雾雨魔理沙」
即是于此时此地新生的我
――呪えよ、呪え、全部呪ってやれ!
誰の呪いよりも強く。
一人の少女の世界を変える。
――诅咒吧,诅咒吧,诅咒这世间万物!
比任何人的诅咒都要强烈。
改变这仅属于一名少女的世界。
それが、はじめの魔法! 那即是,元初之魔法!

[中译]emergence


Title: emergence | 破茧成蝶
Album: 音 | Omoi
Circle: 凋叶棕 | Diao ye zong
Event: C92
Vocal: めらみぽっぷ | Meramipop
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: 二色蓮花蝶 ~ Red and White | Dichromatic Lotus Butterfly ~ Red and White

“emergence”一词有多种意义,鉴于此曲及其原曲都把灵梦比作蝴蝶,该词在此应是指“蝴蝶破茧而出”。

The word “emergence” has several meanings, since the song and its original botht compare Reimu to a butterfly, I think this word here refers to “butterfly emerging from its pupa”.

emergence 破茧成蝶
今。
何を思えばいいのだろう。
この手に残る確かなその感覚に。
如今。
我该作何感想。
这双手上残存的触感 是如此真确。
脆く崩れ落ちるそれを見ては。
自分の何かも重ねたか。
目睹那脆弱之物土崩瓦解。
竟依稀与自身有几许相似。
ただ幼い少女のままでいられたならと――。
けれど一度生やしたこの羽は、まるで――呪いにさえ似ている。
愿能一直如稚嫩少女般生活――。
然而一旦生出羽翼,这竟――如同诅咒。
何か大事なものを
落していくように
この身体は軽く、何からも――
似是逐渐遗失
某样重要之物一般
此身之轻,仿若无物――
――きっとこう生きるより他に何も知らない。
ならせめて“これ”を厭わぬよう。
――定是除却此般生活一概不识他法。
不妨放下对“此物”的怨恨吧。
……けして赦しなど乞うものかゆえに何も赦すものか、嗚呼。
ただ凛と強い儘に。
……怎可求饶怎可宽恕,啊啊。
唯有英姿飒爽威震四方。
今。
お前は何を思うだろう。
どうして自分なのかとその目は云うけど。
如今。
你正作何感想。
目光咄咄犹如逼问 自身缘何被选中。
それは。
お前の目に映る者も。
変わらぬ問を抱えている。
然而。
你的双目所映之人。
一心疑虑并无二致。
何も望みなどしなかった、欲しがりさえも――。
だからこれは何かを奪われたのか、それも――私にはわからないのか。
我未曾有所愿,亦未曾有所欲――。
这是否意味我已被夺走什么,我――或也不知晓。
「けして赦しを乞うことなく」
「ゆえに何も赦すことなく」
「ただ強く強く強くあれ」
「この名前背負う限りは」
「汝绝不可求饶」
「亦绝不可宽恕」
「背负此名之间」
「唯需所向披靡」
「けして赦しを乞うことなく」
「ゆえに何も赦すことなく」
「ただ強く強く強くあれ」
「この名前背負う限りは」
「汝绝不可求饶」
「亦绝不可宽恕」
「背负此名之间」
「唯需所向披靡」
自分が願う自分などない、ここにいるから――。
けれど、これだけが私なのだろうか、わたし――とは何なのだろうか。
绝非自身期望的模样,正当此处――。
然而,这就是我吗,我――究竟是何物。
答えの無い問いなど
忘れるがいい
どうせ誰も何も持てはしない
不如忘却
这些没有答案的问题
反正无人可以作答
――だからこう生きるより他に何も知らずに
さあせめて“これ”を厭わぬよう。
――因此除却此般生活我将忘却他法。
不妨放下对“此物”的怨恨吧。
心のどこかでまた
何かを捨てて
この心よ軽く、何もかも――
心中再次
舍弃了什么
此心之轻,仿若无物――
――そうして何からも縛られず、空を飛ぶ!
その涙の意味も忘れても。
――旋即束缚无有,驰骋青空之上!
纵已遗忘泪水的意义。
……ただ強く強く強くあろうこの名前背負う限りは。嗚呼。 ……背负此名之间唯需所向披靡。啊啊。
そう凛と強い儘に。 何等英姿飒爽威震四方。

[中译]初番目物「龍人秘抄」


Title: 初番目物「龍人秘抄」 | Shobanmemono “Ryuujin Hishou” | The Opening Performance “Songs to Make Humans Dance on the Dragons”
Album: 伝 | Tsutae
Circle: 凋叶棕 | Diao ye zong
Event: C91
Vocal: nayuta
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: 恋色マスタースパーク | Love-colored Master Spark | 恋色Master Spark

初番目物「龍人秘抄」 初番目物「龙人秘抄」
目覚めし龍ノ子よ
その姿は未だ醜く
翼も持たず
ただ地を這って生きるのみか
业已苏醒的龙之子
彼之姿态尚且丑陋
亦羽翼未丰
唯有膝行肘步 委身于地
小さき龍ノ子は
その嘆き嘆けさりとて
耳を貸すなく
誰をかその手を差し伸べよう
幼小的龙之子
嗟叹不已
却无人倾耳
渴望谁人施以援手
賢しき人ノ子よ
それが故に不和を招き
住処を追われ
独り孤独に生きるのみか
聪慧伶俐的人之子
因其招来不和
遭人驱逐 流离失所
唯有独身一人 苟且偷生
小さき人ノ子は
その声も小さくあれば
耳を貸すなく
誰をかその手を差し伸べよう
幼小的人之子
彼之呼声尚且微渺
却无人倾耳
渴望谁人施以援手
かかる憂き世にながらへて
何の数奇の在るならん
かくて龍人会い合うのなら
但愿长存浮世
阅尽万千神奇
随后龙人得以相会
空飛べぬ龍ノ子と
地さえ歩けぬ人ノ子に
すさまじき声のある
かくもみなみな誹るなり
无法飞翔的龙之子
与咿呀学步的人之子
负诟忍尤 举步维艰
冷嘲热讽 不绝于耳
片や天を仰ぐ
片や地を睨んで
己が命を秤に置いて呪うなり
一方仰望青天
一方睥睨大地
置己命于天平 控诉命运
賢しき人ノ子よ
今はまだつゆつゆ知らず
その手に持つは
地を這う小さき弱き者
聪慧伶俐的人之子
如今仍毫未察觉
其手中所持的是
匍匐地面的小小弱者
さてもところ深く闇
その手の内に潜むもの
闇を見つめて
密かに密かに笑うよう
被无边黑暗笼罩的
潜伏于掌中之物
凝视黑暗
悄然微笑
目覚めし龍ノ子よ
斯くして人を欺きて
その声を聞き
その力の源辿るらん
业已苏醒的龙之子
诓骗世人 瞒天过海
若循其呼声
便可追溯力之源头
さても邪なること
かつての己を封じた
数多の所業
それら所以知るところか
封印往昔自我
实为邪恶之事
过去的所作所为
或已因此暴露
かかる憂き世にありながら
何の数奇の在りながら
かくて龍人あい別れるなら
遍游凡尘俗世
饱览万千神奇
随后龙人就此相别
その目覚めた龍ノ子の
天に駆け登るその姿
かかる憂世なれど
ただめでたしと声のある
业已苏醒的龙之子
腾翔于天之姿 有目共睹
俗世众生 不约而同
尽皆送上恭祝之辞
片や天を泳ぎ
片や地に虚ろに
再び出会うことその名に於いて契るなり
一方遨游苍穹
一方空留地面
其以己名立誓 来日定将再会
地に残る者
その命尽きる今際なら
定めて降り来るは
違えぬ契なり
地上之人
行将就木之际
其如约而至
不违己誓
大きなる龍ノ子の
かくて戻った暁には
斯く斯くの恩をして
その身をいざ連れゆかんと
业已庞然的龙之子
回归之时
为报往日恩情
共携恩人跃入虚空
いざ向かえ天の果て
かかる憂き世の別れならば
その背に乗りながら
龍人飛翔のその姿
向天涯出发吧
告别凡尘俗世
乘于龙背 自在飞腾
其乃龙人飞翔之姿
天へと昇れ 登れ 上れ 果てなく
みなみなこれをして龍人秘抄と記したり
凌虚空 升九天 游霄汉 无穷无尽
芸芸众生 记此事为“龙人秘抄[1]

注 | Notes

  1. 龍人秘抄:音同「龍人飛翔」

[中译]二番目物「祟神」


Title: 二番目物「祟神」 | Nibanmemono “Tatarigami” | The Second Performance “Curse God”
Album: 伝 | Tsutae
Circle: 凋叶棕 | Diao ye zong
Event: C91
Vocal: めらみぽっぷ | Meramipop
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: 明日ハレの日、ケの昨日 | Tomorrow Will Be Special, Yesterday Was Not | 明日之盛、昨日之俗

二番目物「祟神」 二番目物「祟神」
そら乾のどこまでも
紅柄色の雨が降る
[1]之天上 无处不是
淅淅沥沥的赭红雨点
ちも坤もどこまでも
鉄錆た色の土を踏む
[1]之地上 遍处可见
受人践踏的锈色泥土
勝った負けたは世の倣いならば
従う他に路もなく
若胜败乃世间常态
那除却服从别无他路
しかしその数多のうらましきごと
このままで済まされようか?
然因此诞生的万千怨恨
难道要就此作罢?
茜さす空の色は高く
稲穂は重く頭垂れ
しかるに敬うもののかげなく
主なき大地の果てに
晚霞夕照 天高气爽
稻穗丰硕 累垂可爱
然却不见可敬者的身影
其正在无主大地的尽头
負け路を歩くよ 披头跣足 落荒而逃
屍の山を歩くものには
一踏み二踏みなお足りぬ
行く道来た道辿らせはせぬ
けして戻れぬ修羅の道
若欲跨越尸山血海
一步两步怎堪足够
前路绝无追溯来路的可能
是无法回头的修罗之路
覇ち道を歩けよ
……果てどなく。どこまで?
践行霸王之道吧
……无穷无尽。止于何处?
われが束ねた無上の大地 そのまま全部持っていけ 将吾所统治之无上大地 原封不动尽皆取夺
世はかくも うつろい
捨つる神あり拾う神あり
世间万物 瞬息万变
时而被神舍弃 时而受神眷顾[2]
外様のものの手で命あらんことを 祈求旁门左道之物佑护己命
されど これは
誰に働く狼藉なるか
那么 这满目狼藉
究竟是拜谁之赐
そを忘れることけして許しなどせぬ 若敢将其遗忘 我决不饶恕
その簒奪者(かみ)の名
永代永代永代恨んでやろう
篡夺者(神明)之名
将永远永远永远遭我憎恨
同じ口にて異なる名を呼ぶ
寿ぐ絆も虚しく
昨日が如何にハレていようとも
明日の行方はつゆしらず
如今同一张嘴呼唤的是另一个的名字
久远情谊 化作虚无
纵然昨日晴空万里
却也丝毫不知明日去向
負け犬の末路よ 这便是败者的末路
護られるものの弱さ故に
常に寄らば大樹の陰
その祈りは誰が為のものか
倒々誰も知らぬまま
被庇护者由于自身弱小
习以为常地依赖强者
那声声祈祷是为何人
又有谁知晓答案
勝利者に届くか
……そのものも いつまで?
能否到达胜者之处
……那一切 何时才是尽头?
われが束ねた数多の信仰(おもい) そのまま全部投げ遣って 将吾所统治之万千信仰(思绪) 原封不动尽数交付于尔
世はかくも うつろう
捨つる民あり拾う民あり
世间万物 瞬息万变
时而遭民背弃 时而受民爱戴
外様の者の手に命あらんことを 祈求旁门左道之人佑护己命
されど それは
誰に働く亡恩なるか
那么 这究竟是
服侍谁人的 忘恩负义之人
そを忘れることけして許しなどせぬ 若敢将其遗忘 我决不饶恕
その背信者(うらぎりもの)の名
永代永代永代呪ってやろう
背信者(叛徒)之名
将永远永远永远受我诅咒
病ませ 流行らせ 凶事の限り
草の根一つ生やさずなって
われが束ねた穢れを満たす
覚悟はいかなるものか?
病魔肆虐吧 灾祸横行吧
令大地荒瘠 寸草不生
以满足吾所统御之污秽
汝等可做好准备?
世はかくも うつろい
捨つる地もなし拾う天もなし
世间万物 瞬息万变
地亦不抛弃 天亦不救度
外様のモノの身に命あらんことを 愿旁门左道之神万寿无疆
生きて 贖え
けして滅びること叶わぬよう
生息不止 永世赎罪
连湮灭一事也注定无法实现
この名と供にして忘れられぬよう 愿其与此名 不被众生忘却
この天地の全て
永代永代永代永代永代永代永代永代永代祟ってやろう
这天地间的一切
将永远永远永远永远永远永远永远永远永远由我作祟

注 | Notes

  1. 乾、坤:分别来自八坂神奈子(创造乾程度的能力)和洩矢諏訪子(创造坤程度的能力)
  2. 捨つる神あり拾う神あり:日语熟语,中文对应的是“天无绝人之路”。歌词中还有两句是这句词的改版,为保持格式统一未翻译成“天无绝人之路”。