[中译]ミソロジア

Title: ミソロジア | Mythologia | 神话
Album: ミソロジア | Mythologia | 神话
Circle: Feuille-Morte (凋叶棕)
Event: M3-2015秋
Vocal: めらみぽっぷ
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
ミソロジア 神话
無形(かたちなき) 闇の中
打ち払う ともし火も無く
何を見て 何を知った
得体の知れぬもののうち
混沌无形的 晦暗之中
不存灯火 可将其驱散
世人所见何物 所知何物
于那不明真身之物里
—或いは 夜に唄う蟲のさざめき
—或いは 天を遍く照らす星々
—或いは 遥か彼方から響く獣の咆哮(こえ)
—或为 夜半鸣虫之切切私语
—或为 照耀九霄之浩瀚繁星
—或为 自远方轰隆而来野兽的咆哮(声音)
無形(かたちなき) 闇の中
人の声に 意味を識った
その声の 根源(みなもと)
純なる人のむねのうち
混沌无形的 晦暗之中
自世人之声 识得意义
其声之 根源(源头)
正于纯粹之人心中
—或いは 夜に吹き荒ぶ風の音
—或いは 天より撃ち降らん雷光(いなびかり)
—或いは 人の行いも時を経ていつしか
—或为 夜半狂风之嘶吼怒号
—或为 自天而落之列缺霹雳
—或为 人之所为历经时日练就之物
闇の中 人は恐れ慄く
生ける人々の怯え惑う姿に
得た意味の 報いを為さん
ならば 救いの声となり 闇を照らさんと
晦暗之中 世人惶恐颤栗
从存活者的怯弱与困惑中
得知了意义 因而作为报答
愿化身救赎之福音 照亮黑暗
唱えてん 神々の言葉
けしてそれらは 暴かれず
掲げてん 神々の言葉
そして生まれる 神話(ミソロジア)
高声咏唱 诸神之言语
那一切 绝不会被破除
宣予众生 诸神之言语
遂而诞生之物 正乃神话(mythologia)
その声を聞いては 人はその歴史を歩む。 闻得其声之人 遵循历史而行。
はじまりの暗闇を照らす。
創生の神話(我らはどこから来たのか)
身を助くご加護はいませり。
守護の神話(我らを守るもの)
“選らばれし民”の名の下に。
争いの神話(我らの敵が誰か)
その歩む道は示される。
繁栄の神話(我らはどこへ行く)
照亮元初之晦暗。
创生之神话(吾等自何而来)
神明加护助此身。
守护之神话(佑护吾等之人)
谨以“天选之民”之名义。
战争之神话(谁为吾等仇敌)
前路已然被昭示。
繁荣之神话(吾等将行何处)
報いはいつか果たされるのか
人のある限り 迷う限り 今も囁き続けては
此番恩情 何时才能尽数报答
但凡存世之人 仍怀迷惑 至今此番嗫嚅依旧
怖れ怯えた暗闇を打ち払い 今尚
人の手にしかと握られた 神々の言葉は 頑なに
されど未だ 消えることのない 暗闇を見つめて
时至今日 曾令人恐惧的晦暗业已被拂去
世人手中 顽固地紧攒着 诸神之言语
凝视那 尚未消散的晦暗
生きること
闇を踏むこと
その先を照らす光を求めて
在得以生存
及征服黑暗后
仍在寻求照亮前方的光芒
唱えてん 神々の言葉
人の闇に惑わぬよう
掲げてん 神々の言葉,
今も報いを果てたさんと
高声咏唱 诸神之言语
愿永不迷茫于人之晦暗中
宣予众生 诸神之言语
如今也应继续报答恩惠
唱えてん 神々の言葉
生まれ生まれる 神話(ミソロジア)
掲げてん 神々の言葉
生まれ生まれる 神話(ミソロジア)
高声咏唱 诸神之言语
生生不息之物 正乃神话(mythologia)
宣予众生 诸神之言语
生生不息之物 正乃神话(mythologia)
けしてそれらは 暴かれず。 那一切 绝不会被破除。
けしてそれらは 暴かれず。 那一切 绝不会被破除。

[中译]捧げられたイメェジ

Title: 捧げられたイメェジ | Dedicated Image | 祭奉神明之意象
Album:
Event: C85
Circle: 凋叶棕
Vocal: めらみぽっぷ
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: サーカスレヴァリエ
基于东方同人小说「ジムノペディが終わらない」(Gymnopédie永不完结
),作者ゐた・せくすありす。
“Gymnopédie”指法国作曲家埃里克・萨蒂所创作的三首名为Gymnopédie(中译“裸体歌舞”)的钢琴曲,在小说中时常被提及。


Based on the Touhou Doujin novel ジムノペディが終わらない (Gymnopédie Does not End) by ゐた・せくすありす (Vita Sexualice)
“Gymnopédie” refers to the three Gymnopédies by the French composer Erik Satie, which are also extensively mentioned in the novel.
捧げられたイメェジ 祭奉神明之意象
【ゆっくりと苦しみをもって、若しくは重みを受けて軋む紐】[1] 【缓慢而痛苦,或是承受重量而嘎吱作响的绳索】[1]
空を見上げれば。そこには。
澱んだ空に、星が広がる。
ああ、私が嗤っている。
私が私を嗤っている。
捻れ曲がった私が。
仰望苍穹。可见其处。
滞留不动的空中,星辰四散。
啊啊,我嗤笑着。
我嗤笑着我自己。
这已然扭曲的自己。
嗜む酩酊のはずが、[2]
いつしか、“それ”なしでは。息さえ、
出来なくなってしまう。
那种沉醉 本应浅尝辄止,[2]
却不知何时起,若是没有“那个”。就连呼吸,
竟都无法做到了。
打ち棄てる、思考を。 已然,放弃思考。
蔓延る全ての憂鬱を、
くはりと、吐き出すようにして、
辛うじて生きている。
将不断蔓延的忧郁,
随烟雾,尽数吐出,
如此这般勉强维持生活。
気だるさに、溶けゆく。 逐渐沉浸于,怠倦之中。
ねぇ、貴女(メリー)
思うに、この現実は。
脆く果敢ないものなのかしらね?
我说,(梅莉)啊。
想想看吧,这种现实。
是否真的脆弱而又虚幻?
虫のように、操られ、交わる。
無自覚な本能のまま、行われて、広がる。
如虫豸一般,被操纵,交合。
不自觉地随从本能,执行,扩散。
腐っていく。
心の隙間を、埋めようと。
ただ、ただ、繰り返す。
愈发腐败。
为了填满,心中的间隙。
唯有,唯有,循环往复。
——けれども、何も埋まらずに。 ——然而,什么都没有被填满。
私は。
 何を。
誰と。
 何を。
我。
 做了什么。
和谁。
 做了什么。
誰もが欺瞞を塗り固め、
顔という、顔中に貼り付け。
自分を、欺きながら。
不论谁人都将欺瞒反复涂抹在
另一张的面孔上,并贴在脸上。
连自己也,一并欺骗。
歩み寄る、密かに。 悄然,逐步接近。
【ゆっくりと悲しげに、或いは、曖昧な表情の少女】[1] 【缓慢而悲伤,抑或,表情朦胧之少女】[1]
或いはその感情さえ、
ひと時の、悪戯の為せる、
逃避の産んだ幻。
或许连那份感情,
也不过,是一时兴起的玩笑,
是为逃避而产生的幻想。
現実を、歪めて。 将现实,扭曲。
ねぇ、私。
思うに、この関係こそ。
酷く汚いものなのかしらね?
我说,(梅莉)啊。
想想看吧,这种关系。
是否真的残酷而又肮脏?
虫のように、寄生され、諍う。
夜色の笑みをした何かが、私を、見つめる。[3]
如虫豸一般,被寄生,抵抗。
有什么,怀着沾染夜色的笑容,注视着我。[3]
穢れていく。
愉悦を湛える、その眼は。
ただ、ただ、雄弁に。
渐染污秽。
那双眼眸,闪烁着愉悦的光芒。
唯有,唯有,不容争辩。
——未だ未だ、終わらせはしない。[4] ——我还不能,让其停下。[4]
貴女は。
 何を。
誰と。
 何を。
你。
 做了什么。
和谁。
 做了什么。
【ゆっくりと荘厳に、そして、捧げられたイメェジ】[1] 【缓慢而庄严,随后,祭奉神明之意象】[1]
欠けていく。奪われた椅子の数一つ。[5]
私には、取り戻す術が見つからない。
缺少了。一把被人夺走的椅子。[5]
我找不到,将其取回的方法。
故に。 因此。
欠けていく。壊すべき椅子の数一つ。
私には、それ以外の術が見つからない。
缺少了。一把应被毁坏的椅子。
除此之外,我别无他法。
虫のように、支配され、朽ち逝く。
病の果ての夜の黒を、[6]
その内に、孕んで。
如虫豸一般,被支配,腐朽。
疾病之终的夜之晦黑,[6]
正是,其中孕育之物。
消えていく。
全てが捻れて、壊れる。
ただ、ただ、容赦なく。
逐渐消失。
一切都在扭曲,崩坏。
唯有,唯有,不存慈悲。
——幻想(ジムノペディ)が、牙を剥く。 ——幻想(Gymnopédie),露出獠牙。
私は。
何を。
誰と。
何を。
我。
做了什么。
和谁。
做了什么。
其処には。
もはや。
誰も。
何も。
其处。
或已。
不存任何人。
不存任何事。

注 | Notes:

  1. 【】中内容在BK中出现但未被唱出。这些都是指萨蒂所创作的三首Gymnopédies的名字:Lent et douloureux(缓慢而痛苦地),Lent et triste(缓慢而悲伤地),以及Lent et grave(缓慢而庄严地)。小说中部分章节的标题也有同样的格式。
  2. 【以下剧透注意】
    Continue reading “[中译]捧げられたイメェジ”

[中译]イニシエイション

Title: イニシエイション | Initiation | 起始
Album: 秘封祭 オリジナル・サウンド・トラック
Circle: 凋叶棕 (for 四面楚歌)
Event: C91
Vocal: めらみぽっぷ
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: 少女秘封倶楽部
Also featured in this album:
Album: そして一人だけになった Until Dream Do Us Part | Then Only One is Left – Until Dream Do Us Part | 随后只剩下一人 直至梦境将我们分开
Circle: 凋叶棕 (for 四面楚歌)
Event: C93
イニシエイション 起始
背に受ける無数の視線たち
なぜ わたしが
と恨みさえこもらせて
无数的视线向我背后投来
为何 是我
将这样的怨恨 也深藏心底
怨むなら どうぞ私を
それでも 私は止まることはないから
要恨的话 就恨我吧
纵使那般 我也不会停下脚步
目を逸らしはせず 忘れもしない
あれらも私であるのだから
ただそのあり方の どれでもない明日を探して
我决不会移开视线 也决不会忘记
因为那些也都是我
我将寻找 没有其中任何存在方式的明天
だから
踏み潰すの
息根を絶つの
二度と生まれてこないように
因此
我会将其踩烂
断其所有呼吸
为不让其再度降临于世
力を篭めて また一歩踏み出す 全力以赴 再度踏出一步
そして
踏み砕くの
望みを絶つの
二度と夢など見せないように
随后
我会将其踩碎
断其所有期望
为不让其再度陷于梦境
死体(だいち)に足を。
強く 強く! 強く!! 踏みしめて そして。
用双足在尸体(大地)上。
强烈地 强烈地! 强烈地!! 奋力踏足吧 随后。
——あなたに逢いたい。 ——想要与你相逢。
埋めるべき最後の空白を
あなたという
影の形に区切って
我将那应填满的
最后的空白
分割成你身影的形状
そうしてもし これ以上ない
最悪の可能性(みらい)を辿るとしても
就算 我终将到达
最为恶劣的可能性(未来)
目を逸らしはせず 逃げさえしない
それだって私であるのだから
ただそのあり方を 胸に刻んで歩いていく
我决不会移开视线 甚至不会逃避
因为就连那个也都是我
我将那种存在方式铭记于心 迈足前进
だから
踏み躙るの
命を絶つの
二度と生み出されないように
因此
我会将其蹂躏
断其所有性命
为不让其再度出生于世
私はここに 唯一の私 唯一的我 就在这里
だから
踏み殺すの
希望を絶つの
二度と動き出さないように
因此
我会将其踩杀
断其所有希望
为不让其再度得以动弹
青空(そら)へと手を。
高く 高く! 高く!! 差し出して そして。
朝往青空(天空)
向更高 向更高! 向更高!! 伸出手臂 随之。
——あなたに逢いたい。 ——想要与你相逢。
そう、あなたと。
この「道」の先で出会うまで
是的,与你一同。
直至在这条「路」的前方邂逅。
そう、あなたと。
ともに未来へ歩き出すまで
是的,与你一同。
直至一起向未来迈出步伐。
そう、あなたと。
明日の形を決めるまで
是的,与你一同。
直至决定好明天的形状。
そう、あなたと。
夢を現に変えるまで
是的,与你一同。
直至将梦想化作现实。
あなたでいい
あなたがいい
あなたといたい それだけでいい
有你就好
有你最好
想和你一起 那样就好
はじまってもいない この秘封倶楽部(ものがたり) 这个秘封俱乐部(故事) 甚至尚未开始
だから
踏みしめるの
全てを置いて
この道をただ 歩いていく
因此
我将踏步前行
置一切于脑后
唯独在这路上 不断行进
死体(だいち)に足を。
強く 強く! 強く!! 踏みしめ そして。
用双足在尸体(大地)上。
强烈地 强烈地! 强烈地!! 奋力踏足吧 随后。
強く 強く! 強く!! 放つ言葉。 强烈地 强烈地! 强烈地!! 放声喊出。
——あなたに、逢いたい。 ——想要,与你相逢。

[中译/English Translation]生贄の少女[ひかりのうた]

Title: 生贄の少女[ひかりのうた] | The Live Sacrifice Girl [Song of Light] | 活祭之少女[光芒之歌]
Album: ワンダリア
Circle: Feuille-Morte (凋叶棕)
Event: C93
Vocal: めらみぽっぷ
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
个人理解歌中的故事:曾有一个文明相信,风会带来生命、死亡与灾难。为避免遭受风所带来的灾难,人们将一名名为舜若的少女作为活祭献给了风。可是她仍想知道很多事情——关于这个世界、他人的故事以及生命的意义。在牺牲之后,她将自己的愿望告诉了风,并得以如愿。如今,在人的旅途(即生命)完毕之后,她会倾听他们的故事。


This is how I interpret the story sung in this song: There was a civilisation that believed the wind brought forth life, death and destruction. The people begged to be spared from the catastrophes that the wind brought, by sacrificing a girl named Śūnya alive. But Śūnya still wanted to know more about many things – the world, stories from strangers, and the meaning of having a life. After dying as a sacrifice, she told the wind of her wishes, and they were granted. So now when people finish their journeys (metaphor for lives), she will be there to listen to their stories.

生贄の少女[ひかりのうた] 活祭之少女[光芒之歌] The Live Sacrifice Girl [Song of Light]
“待って!私が聞きたいことはそうじゃないの。”
“ねえ、教えてよ、あなたのうた!”
“等等!我想听到的不是这样的歌谣。”
“请告诉我,你的歌谣吧!”
“Wait! That is not what I want to hear.”
“Please tell me, your song!”
そっと目を閉じて耳を欹てれば
遠い遠い何処かから風が吹いてくる
若轻阖双目仔细倾听
可闻风自远方徐徐吹来
If you close your eyes and listen carefully
You wil hear the wind blowing somewhere far, far away
風は運んでくる
ありとあらゆるいのち
そしてそれを終わらせるものも等しく
长风携来生命
赐予世间万物
随之又同样地将其终结
The wind brings
Life to each and every being
And it also equally ends them
少女はただ 知りたかった この世界の なにもかもを
その命 生まれた意味 何処かに探して
那位少女 只想知道 这世上的 一切
在世界某处 寻找那番性命 降诞于世的意义
The girl just wanted to know about everything in this world
And search in somewhere for the meaning of a life being born
ゆれるゆれる籠 少女は運ばれゆく
おのれの待ち受ける運命 予感しながら
摇曳的牢笼 所运载的少女
已经预感到 等待自己的命运
The cage that carried the girl, swayed back and forth
She already felt what fortune awaited her
ああ あの空の先 もう知ることは叶わないか
どこまでも自由な “(そらゆくもの)” のようには
啊啊 再已无法知晓 苍空彼岸的模样了吧
无法像飞鸟(翱翔于天者)一般畅游天涯
Ah, is it no longer possible to know what lies beyond that sky?
I won’t be free like a “bird(sky-goer)” ever again
いつか風が運んできた目に見えぬ災いに
ニエを立て許しを乞うこと——それしか知らない
人们向不知何时长风携来的看不见的灾厄
奉上祭品以求宽恕——除此之外我毫不知情
To beg from being spared from the invisible catastrophes brought by the wind
The people make live sacrifices —— I know nothing beyond that
ただそう生きて ただそう消える
何かを思うにはその命はあまりにも短く
仅如那般出生 仅如那般消逝
若想要仔细思考某事 那番性命实为苦短
Born just like that, vanishing just like that
The life is far too short for pondering upon anything
もし何かを惜しむのならば
知ることのないまま終わる世界の広さ
若说还有遗憾的话
那定是不知世界的辽阔便迎来终结之事
If there is still something that can be called regret
It must be ending without knowing how big the world is
父も母もいない幼き子の生涯(いのち)は、ひとたび理不尽で閉ざされるのだ 无父无母的幼儿的生涯(生命),被一度蛮不讲理地结束了 The lifetime(life) of the parentless young child, for once was unfairly shut close
なにもしらないまま生まれてきて
なにもしらないまま消えていくんだ
それが、わたしなんだ——。
一无所知地出生于世
一无所知地自此消失
那,即是我——。
Born without knowing anything
Vanishing without knowing anything
That, is just me ——.
そこは、ひかりのそら。なにもしらないばしょ。
なにか、かたちのないかぜが、わたしをみつめてる。
それは、なにかをつたえてる。しらないことばで。
ひとつ、たしかなことは、わたしはここにいる。
那里是,光芒四射的天空。是我一无所知的地方。
隐约觉得,无形之风,在凝视着我。
那正在,以我不懂的语言。向我传达着什么。
只有一件,可确信之事,那即是我正在这里。
Up there, the sky is filled with light. That is a place I know nothing about.
Somehow I feel, the shapeless wind, is watching me intently.
It is, trying to tell me something. By using a tongue that I do not understand.
There is, only one thing I am sure of, that is I am here.
なにもない、わたしでも。
かかえていた、ねがいごとが、あふれてゆく。
就算我,一无所有。
我心中,曾怀揣的祈愿,却似要满溢而出。
Even though, I have nothing.
Those wishes, that I have held in my heart, are so many that they are going to overflow.
「……わたしのなまえは “シューニャ” といいます[1]
それ以外は、なにも知りません。

世界の広さを知りたいです。
ちいさな場所だけで生きたから。

逢ったことの無い人に逢いたいです!
そこに物語があるのなら。

いのちがもつ意味を知りたいです!
たとえもうわたしになくとも。

すこしだけでもいいから。
わたしのための場所をください。

“あなたのいるこのばしょを、わたしにどうか——!”」

「……我的名字叫“舜若”[1]
除此之外,我一无所知。

我想知道世界有多么辽阔。
因为我只曾在狭小的地方生活过。

我想邂逅从未遇见过的人!
如果他们身上有故事的话。

我想知道生命的意义!
就算我已不拥有它。

即使只有一点点也好。
我想拥有为我自己而存在的天地。

“请将您所在之此地,赐予我吧——!”」

‘…… My name is “Śūnya”[1].
I do not know anything beside that.

I want to know how big the world is.
Because I had always been living in small places.

I want to meet people that I have never met!
If they have stories with them.

I want to know the meaning of having a life!
Even though I no longer possess one.

Even just a little is fine.
I want a place just for myself.

“Please give me this place that you stand on ——!” ‘

そして、かぜがわらうと。あとには、わたしひとり—— 随之,风笑了。其后,只留我一人—— Then, the wind laughed. Afterwards, I am all by myself ——

注 | Notes:

  1. シューニャ | 舜若 | Śūnya:
    [日] シューニャ:梵: śūnya。仏教における“空”です。
    [中] 舜若:梵语śūnya的音译,即是佛教所说的“空”。因在此曲中作为名字,所以采用音译。
    [En] Śūnya: from the Sanskrit word śūnya, a concept in Buddhism which means “emptiness”

[中译]あらしのうた

Title: あらしのうた | Song of Storm | 风暴之歌
Album: ミソロジア | Mythologia | 神话
Circle: Feuille-Morte (凋叶棕)
Event: M3-2015秋
Vocal: めらみぽっぷ
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
あらしのうた 风暴之歌
今はもう誰もかも そんなことは信じていない
古びた神話(むかしばなし) ずっと錆付いて
錆付いた その姿 追ったものの姿も今は
これさえ神話(むかしばなし) 誰も信じずに
如今已无人相信 那般故事
古老的神话(故事) 业已锈迹斑斑
那遍布锈迹的身姿 所追求之物
如今也成神话(故事) 业已无有信者
「あらしのよるにあらわれる」と
幾度なとく聞いた声を
気の触れたものの譫言と人は笑ったこと
「那定将在暴风雨之夜现身」
曾听闻无数次的声音
竟被视作狂言 沦为他人笑柄
『それでも、私は信じたい。
誰もがかつて信じたその伝説を。
内なる声の命ずるまま。
あらしのよる、独り。
探し続けて……どこまでも』
『纵然如此,我也想要相信。
那无论谁人都曾笃信的传说。
因而我愿服从自内心传来之声。
于暴风雨之夜,独自一人。
不断寻找……不论天涯海角』
———唱えよ
あらしのよるに
そのすがたあらわせと
———咏唱吧
且于此涷雨暗夜
现尔真姿
内なる声の響き 歌にして 高声唱响 那内心传来之声
唱えた。
幾度幾度
声を振り絞らんばかり
已然咏唱。
反复歌颂
声嘶力竭亦所不辞
内なる声の響き 応えよう 还请回应 那内心传来之声
失くしつつある神を
何処にも求めるでもなく
今日という日の糧のみを求める人に
一途に願う姿さぞ煙たがられたことだろう
ただただ信じるものの狂人(ちからづよ)さは
逐渐消失的神明
已不再被人需要
对活在当下 安于现状者而言
就连一味祈愿的姿态或都令人敬而远之
那是坚信不疑者的疯狂(强力)
「あらしのよるにあらわれる」と
それは 幾度となく唱えた言葉
人の口に上ってさえ 顧られず
「那定将在暴风雨之夜现身」
其正是 曾被反复吟唱的话语
即使受人诽语讥笑 亦绝意不回头
『それでも、私は信じている!
その力強い雷鳴 轟く声。
その向こう側に声の主のいるはずと。嗚呼。
信じ続けては。この身の限りどこまでも。』
『纵然如此,我仍然相信!
那雷鸣滚滚 震耳轰隆。
其后定存其声之主。呜呼。
必矢志不渝。全力以赴不论天涯海角。』
いつまでも、どこまでも、あなたとともに、嗚呼。 不论何时,不论何地,唯愿随尔一同,呜呼。
———いつしか
何処へともなく
消えてしまった彼女の噂話は
幾度の変遷の果て
彼女が求め続けた「伝説」となって
———不知何时
关于那
不知消失于何处的女子的谣言
经历数多变迁
竟已成其寻求多时之「传说」
高く 遠く
その背に私を乗せてくれませんか と叫ぶ
孤高 遐远
可否容我乘尔之背 如此呼喊
荒く 気高く
その蒼き瞳に「神話」を見て その手を伸ばす
荒蛮 桀骜
碧蓝双目 所见之正为「神话」 向其伸出双手
暗く 深く
この夜の闇雷鳴の中で 天を目指して
晦暗 深邃
于此暗夜雷鸣正中 直指苍穹
疾く 強靭(つよ)
どこまでも翔ける「神話(あなた)」と 共に誰も知らぬ場所へ…
迅疾 强韧
随畅游天涯的「神话()」 一同飞往无人知晓之地…

[中译]うつつのゆめ

Title: うつつのゆめ | Dream of Reality | 现世之梦
Album: 現夢 -genmu-
Circle: 凋叶棕 (for TUMENECO)
Event: C80
Vocal: めらみぽっぷ
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: 童祭 ~ Innocent Treasures & 科学世紀の少年少女 & 空飛ぶ巫女の不思議な毎日
Also featured in this album:
Album: そして一人だけになった Until Dream Do Us Part | Then Only One is Left – Until Dream Do Us Part | 随后只剩下一人 直至梦境将我们分开
Circle: 凋叶棕 (for 四面楚歌)
Event: C93
うつつのゆめ 现世之梦
—出会ったばかり
まだ何も知らぬ二人だけれど
—才邂逅不久的二人
尚懵懂无知
唯一つ確かなこと。 却唯有一事可以确信。
わけもわからぬまま流れるその涙に
きっと嘘はない—
那即是 那不知缘何扑簌的泪水中
绝无半点虚诳—
いつしか探しはじめた 不知何时起开始探求
この眼にしか見えない世界を 唯有这双眼眸可见的世界
まるでずっと前から
こうなると決められていたように
秘密の場所を二人で見つけ出すの
仿佛很久之前
就已如此决定好了一般
你我两人一同寻找各种秘密的场所
さぁ、私を導いてね 来吧,请指引我吧
どこまでもついていくから、ねぇ。 不论天涯海角,我都将追逐你的脚步。
今日は何処へ行くの?
どこか特別な予感をはらんだ
夢を辿る旅路へと
今天去哪里呢?
这延伸入梦的旅途上
充溢着奇妙的预感
人の夢見
その果てのカタチ
けして潰えてしまうことのないマボロシ
凡人之梦景
其尽头的模样
乃是绝不会崩溃腐朽的幻影
耳を澄ませば
遠く聞こえくる
はるかお祭り騒ぎ
若侧耳聆听
可闻节庆欢声
自远方传来
さあ歌え
舞い踊れ
来吧歌唱吧
欣然起舞吧
宴の風景を彩やかに
幻想の名のもとに終わることなく続いてく
为宴会之景增添色彩
以幻想之名一直持续 无终无尽
華が咲く
咲き乱れる
群芳争奇斗艳
渐欲迷人之眼
宴の風景に艶やかに
さながら花火のように色とりどりの弹幕模樣(はなふぶき)
于宴会景中嫣然绽放
犹似烟火般 绚烂缤纷的弹幕模样(樱花飘雪)
最後まで、手を離さないで。
このまま夢の果てまで…
直到最后一刻,都请不要放手。
如此这般前往梦之尽头…
夢現の彼方目指し
空白の先を追い
幻夜の向こう側に
以梦现之彼岸为目标
追寻空白的前方
直至幻夜的彼侧
むかうべき結末を探す
ながき刻を辿り続け
探寻终将迎来的结局
不断追溯漫长的时间
あなたを見つけ出すよ。
どれ程かかろうとも。
我决意将你找出。
不顾过程如何冗长艰辛。
めぐる世界
その果ての(かたち)
何もかも失われることのない現実
轮转之世界
其尽头的景象(模样)
乃是绝不会有半点缺损的现实
ここにいるよと
手を握る貴女
その手に零れる涙
我就在这里 你如此说道
你紧握着我的手
点点泪珠滴落其上
さあ歌え
舞い上がれ
来吧歌唱吧
狂欢起舞吧
宴の風景は華やかに
幻想の名のもとにいつまでも続いていく
宴会之景愈发华美艳逸
以幻想之名一直持续 不论何时
夢を見よ
思い描け
不断做梦吧
尽情驰想吧
人の夢の中にあるモノを
新たな幻想を生みだすうつつのゆめは果てしなく
那凡人梦中之物
现世之梦诞生出新的幻想 绝无终结
叶うなら 永久にあり続けるように。
願いたい、ずっと。
若可如一愿 则愿此梦永恒继续。
永不完结。
醒めぬ夢なんてどこにも無いけれども。
それでも、またいつか…
世上无不醒的美梦。
纵然如此,我们也终有一天…
…夢で、逢いましょう。 …会于梦中,再度相逢吧。

[中译]恋[necrofantasia]

Title: 恋[necrofantasia] | Love[necrofantasia]
Album: 夢境/夢堕 | Boundary of Dream / Falling into Dream
Circle: 四面楚歌
Event: C92
Vocal: めらみぽっぷ
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: 魔術師メリー | Merry the Magician | 魔术师梅莉
Also featured in this album:
Album: そして一人だけになった Until Dream Do Us Part | Then Only One is Left – Until Dream Do Us Part | 随后只剩下一人 直至梦境将我们分开
Circle: 四面楚歌
Event: C93
该曲是RD-Sounds为四面楚歌的小说《夢境/夢堕》编写的主题歌。

《そして一人だけになった Until Dream Do Us Part》(随后只剩下一人 直至梦境将我们分开)是八年来RD-Sounds给四面楚歌的小说配曲的总集。专辑名字很显然应该是来自于森博嗣的长篇推理小说《そして二人だけになった Until Death Do Us Part》(随后只剩下两人 直至死亡将我们分开)。


This is the theme song produced by RD-Sounds for the Doujin novel “夢境/夢堕” produced by the circle Shimensoka.

“そして一人だけになった Until Dream Do Us Part” is a compilation album for all the songs RD-Sounds has written for Shimensoka over the past 8 years. The title of the album is quite clearly a reference to the mystery novel “そして二人だけになった Until Death Do Us Part” by MORI Hiroshi.

恋[necrofantasia] 恋[necrofantasia]
このひどく退屈な風景の中
あまりにも不釣合いなその影——
——その瞳を覗き込もうと、するそのたび、なにかを喪ってゆくような気がする。
此番极度无聊的风景中
那身影实在是格格不入——
——每当,试图窥视那瞳孔之时,都感觉似乎丧失了某物。
灼熱の色を帯びる極低温
地獄の底へ辿りつく偽理想郷(セミユーフォリア)[1]
瞬きのその間に過ぎ去る永遠
これほど多くのモノへと属さずしてさえも
被灼热色彩萦绕的极低温
通往地狱之底的伪理想乡
转瞬即逝的永远
你竟并不属于这众多事物中的任意一个
あなたの、その存在は……どれほど底が知れない。 你的,存在……是多么高深莫测。
虚構と現実の境目濁す
ぐちゃぐちゃに澱んだ純粋性の欠片だけが
模糊虚构与现实的边界
杂乱无章而滞塞的纯粹的碎片
わたしをかき乱すことだけをただ意図するように 仿佛除却为让我混乱之外别无其他目的
美しいものがある。
その意味を問うことは。
或いは禁忌なのか。
そのはいみじくも一片の幻想。
美丽之物正当其处。
询问其意义一事。
或为禁忌。
其恰似一片单薄的幻想。
何もかもを封じてしまうとしても。
嗚呼——この手へと滑り込んでくる薄明。
この身を焦がすのだとう
この身を燃やすのだろう
……その微笑みに。
纵使将世间一切尽皆封存。
呜呼——这束滑入手中的微光。
或将焦灼此身
或将焚烧此身
……在那微笑之中。
何がずれて傷ついていく音
軋み続けるこの世界——歪み得るまで。
不知何物偏离正轨及受损之声传来
世界仍将继续嘎吱作响——直至其扭曲不堪。
しかしひとたび傷ついた世界は
嗚呼
あなたに壊されたならその全て二度とは——
然而曾一度受伤的世界
呜呼
若被你毁坏,那一切都将再度——
——そこに幸せが、ある。 ——幸福,正当其处。
不変の幸せの価値があるなら
永遠(けして色褪せぬもの)」をその手にすることか
若不变的幸福具有价值
你是否愿将「永远(永不褪色之物)」纳入手中
乃至はおのれ自身を誰かに委ねることか 乃至愿将己身委任于他人
わからないものがある。
それを暴くことなど。
できようはずもない。
できないからこそ”それ”は美しいのに。
不可理解之物正当其处。
将其暴露一事。
绝不可能做到。
正因无法做到“那”才如此美丽。
そうしてまたあなたのその眼の中。
嗚呼——底知れない色彩に溺れるように。
この身を擲つのだろう
この身を捧ぐのだろう
……止められもせず。
随后再度于你那双眼眸中。
呜呼——似要沉溺于高深莫测的色彩一般。
或将扔掷此身
或将奉献此身
……绝不停止。
貴女を見ている——その眼を見ている——貴女と二人で 我看着你——看着那双眼眸——你我二人
    (あい)していたい
    (ゆる)していたい
そうしてあなたを(こわ)してしまいたい
    想要(爱恋)
    想要(原谅)
随后将你尽数(毁坏)
      しかしまた       然而我也
    (あい)されていたい
    (ゆる)されていたい
そうしてあなたに(こわ)されてしまいたい
    想要被你(爱恋)
    想要被你(原谅)
随后被你尽数(毁坏)
潰えた現実より幻想へと感情(おもい)を向けて逝く 比起业已崩溃的现实,不若让感情(思绪)朝向幻想
それが——(necrofantasia) 其正是——(necrofantasia)

注 | Notes:

  1. 此处发音存疑,实际听起来更像是「テミユーフォリア」?后半部分基本可以确定是「ユーフォリア」,即”euphoria”,“欣快”。