[中译]もっともおそろしいものについて

Title: もっともおそろしいものについて | About What is the Most Terrifying | 何为最恐怖之物
Album:
Circle: 凋叶棕
Event: C82
Vocal: めらみぽっぷ
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Original: 平安のエイリアン | Heian Alien
もっともおそろしいものについて 何为最恐怖之物
我は α(アルファ) そして Ω(オメガ)[1]
我は 一 そして 全
我は 不定 そして 無限
我は 混迷 そして 恐怖
吾即 α(起始) 亦为 Ω(终结)[1]
吾即 单一 亦为 完全
吾即 不定 亦为 无限
吾即 混乱 亦为 恐怖
—すなわち、不可説不可説転[2]
—しかるに、われはわれである。
—换言之,此乃不可说不可说转[2]
—然而,吾即是吾。
人ならぬ声に心せよ。
闇の淵には心せよ。
敵を呪わば心せよ。
歪む有象無象(すべて)に心せよ。
对非人之声应持戒心。
对黑暗深渊应持戒心。
诅咒仇敌之时亦应持戒心。
对扭曲的有相无相(一切)皆应持戒心。
(ちいさなうそ)”が“(おおきないつわり)”を作り出してゆく。
そうして、かくも恐ろしき
有為転変の果てに、
谎言(微小的谎言)”将制造出“虚伪(巨大的虚伪)”。
其后,在极为恐怖的
无常变幻终了之时,
更なる、歪な“バケモノ”が、生まれゆく。 更加扭曲的“怪物”,旋即诞生。
その叫び声が齎す
人からまた人へと連鎖していく
この感情こそが我が命
那声惊叫所带来之物
在人与人之间不断传播
此番感情正是吾之性命
及びもつかぬものを、
「虚」をその「口」でなぞるがいい。
将超乎理解之事物、
即「子虚乌有」,用「口」诉说吧。
その意思のままに、
認識(りかい)のままに、
随那番意识,
及那番认知(理解)
人よ、
嘘を、
嘘をつけ。
人啊,
说谎吧,
继续说谎吧。
さぁ、更なる嘘を!
真実の姿(わたし)」から
捏造更多谎言吧!
让其与「真实之姿()
遠ざかれ。 相去甚远。
頭は猿
躯は狸
尾は蛇
手足は虎の如くにて
头似猴
身似狸
尾似蛇
手足似虎
鳴く声は鵺にぞ似たりける。 高鸣之声与鵺无异。
頭は虎
躯は猿
尾は狸
手足は蛇の如くにて
头似虎
身似猴
尾似狸
手足似蛇
喚く声は鵺にぞ似たりける。 叫唤之声与鵺无异。
頭は人
躯は人
尾は定かならずも
羽は青赤取り取りに
头似人
身似人
不知是否有尾
羽色青红相间
哭く声は鵺にぞ似たりける。 哭号之声与鵺无异。
幻想は我が 糧なりて、
幻想は我が 鎧なり。
幻想は我が 朋なりて、
幻想は我が 鏡なり。
幻想即是 吾之食粮,
幻想亦为 吾之铠甲。
幻想即是 吾之亲友,
幻想亦为 吾之明镜。
—すなわち、不可逆不可侵性。
—しかるに、われはわれである。
—换言之,此乃不可逆不可侵性。
—然而,吾即是吾。
「恐ろしきはその姿」
「悍ましきはその姿」
「忌わしきはその姿」
「汚わしきはその姿」
「其姿态实乃恐怖」
「其姿态实乃荒谬」
「其姿态实乃凶煞」
「其姿态实乃污秽」
その僅かな間隙に這いよっては
その数を増していく。
寄る辺のない、
不安定な心にこそ、
狭小的缝隙里匍匐靠近之物
其数量有增无已。
无所依靠的,
不安定的心灵正是,
更なる、歪な“バケモノ”が、潜むのだ。 更加扭曲的“怪物”,所潜伏之处。
果てなく続く探究心。
人からまた人へと相伝していく
その意思(かんじょう)こそが我が敵
探求之心无终无尽。
在人与人之间不断传达
那番意识(感情)正是吾之仇敌
不明(わからず)”の聖域を
有らぬ思索で穢さぬよう
为不让“不明(不理解)”之圣域
因不可有的思想而沾染污秽
その意思のままに、
認識(りかい)のままに、
随那番意识,
及那番认知(理解)
人よ、
沈め、
沈みゆけ。
人啊,
沉没吧,
继续沉没吧。
さぁ、沈んでしまえ!
真実の姿(わたし)」を
沉往更深处吧!
亲自目睹「真实之姿()
見失え。 从眼前消失。
わが身は
われであって、
わが姿は
われにあらず。
吾即是
吾自身,
然吾却不具备
切实之姿。
呼ぶ名さえも判らずに、
行き果てたその遥かに、
连姓甚名谁都不可知,
历经多年远行至此时,
この身を神と見紛わん。 此身竟已被误作神明。
それは神の名を
冠した幻想
其正是
冠以神之名的幻想
—しかるに、われはわれである。 —然而,吾即是吾。
神をも越えたその次に、
わたしがとる姿は何か。
超越神明之后,
我将化作何般姿态。
それはきっと おそろしいのだ。
それはきっと 不可解なのだ。
其定是 无上恐怖。
其定是 不可理解。
このわたしさえ「恐れさせて(おびやかして)」しまうほど。 甚至连我也不禁「惊恐万分(惶悸不安)」。
その叫び声を生み出す
人からまた人へと伝染していく
この恐怖(かんじょう)こそが我が本質(いのち)
令人惊慌尖叫之物
在人与人之间不断传染
此番恐怖(感情)正是吾之本质(性命)
及びもつかぬものへ今も尚、
姿を変貌()えていく
如今我仍在不停变换模样,
幻化作愈加超乎理解之物
その意思のままに、
認識(りかい)のままに、
随那番意识,
及那番认知(理解)
人の嘘は果てしなく 人的谎言永无止境
…そして …其后
叫び声が、終には、
他ならぬこの身から。
わたしの思いもよらぬ
影像(かげ)を纏いながら…
惊叫之声,终于,
自此身传出。
我从未预想到的影像(暗影)
竟已紧紧将我缠绕…
畏れてしまうならば、
この力の拠り所さえ、
喪うのかと、思い至ることさえ、
既に恐ろしい。
若对其产生畏惧,
则此力量之根源,
或也将尽皆丧失,仅是做出此番思考,
业已不甚惶恐。
ああ、おそろしいのは… 呜呼,真正可怖之物…
人の心なのだ。 实乃人心。

注 | Notes

  1. “我是‘阿耳法’和‘敖默加’”(《启示录》1:8, 21:6, 22:13)
    | “I am the alpha and the omega” (Revelation 1:8, 21:6, 22:13)
  2. 不可说不可说转:《华严经》中所提及的最大的数字,即10^37218373881977644441306597687849648128 ≈ 10^(3.72*10^37)。
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